米俳優のジョニー・デップが12日、主演映画『ダーク・シャドウ』のジャパンプレミアのため成田国際空港第1ターミナルに降り立った。到着予定時刻の正午過ぎになるとファン700人が集結し、デップが姿を見せるやいなや、大歓声がフロアに鳴り響いた。 朝7時から姿をひと目見ようと列をなして待ちわびるファンたちの前に、正午を過ぎて姿を現したデップ。旅の疲れも見せずに明るい笑顔を振りまき、気さくに握手やサインに応じ、子どもの姿を見つけるとハグをする一幕も。惜しみないサービスでファンと交流していた。
2012/05/13