「進化論」を唱えた自然科学者チャールズ・ダーウィンの“適者生存”をモチーフに生まれた、“おバカさんは死ななきゃ治らない大賞”をテーマとした映画『ダーウィン・アワード』。この映画が12月1日より全国ロードショーとなるのに先駆け、“ダメ”ギネスに挑戦するイベントが、10月12日(金)に新橋で行われる。 とりあえずどんなことでも世界一になればいいというこのイベント。例えば「生のたまねぎを食べた最速タイム、1分29秒」、「顔に最も多くのスプーンを引っ掛けた記録」、「スプーン15本を顔につけたまま30秒キープ」など、愛すべき“おバカ”な記録を持っている人を大募集している。その場で挑戦し、披露された記録は公式ホームページで公開されるという。