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ロックバンド“LUNA SEA”のベーシストでソロでも活動する“J”が、1年半ぶりとなる新作『STARS FROM THE BROKEN NIGHT』を5日に発表した。収録曲は、ヨーロッパとオセアニアを皮切りに自身初となる海外での配信が決定。「60年代、70年代のバンドがやっていたようなアプローチに挑戦してみたいと思い制作しました」と本人は同作について語っている。
初回限定盤は、リードトラック「SALVAGE」の音楽ビデオや特典映像を収録したDVD付きで発売され、通常盤には「SALVEGE」の英語バージョンがボーナストラックとして収録される。同作についてJは「音数を減らし楽器一本一本の音色とかビート感とか重さとか、それを突き詰めてバンドサウンドできないかという60年代、70年代のバンドがやっていたようなアプローチに挑戦してみたいと思い制作しました」と説明しており、自分のスタジオに眠っていたエレアコベースや、年代モノのビンテージのアンプなどが使用された。
音作りには徹底的にこだわり抜いて、古き良き時代の音を現代のサウンドアプローチに取り入れた作品とのことで、初の海外配信(アイチューンズ・ミュージックストア)による訴求力も期待されそうだ。なお、8日(土)に行われる福岡DRUM LOGOSでのライブを皮切りに、全国13カ所のライブツアー『J summer tour 2009〜get hot over hot!』もスタートする。
ロックバンド“LUNA SEA”のベーシストでソロでも活動する“J”が、1年半ぶりとなる新作『STARS FROM THE BROKEN NIGHT』を5日に発表した。収録曲は、ヨーロッパとオセアニアを皮切りに自身初となる海外での配信が決定。「60年代、70年代のバンドがやっていたようなアプローチに挑戦してみたいと思い制作しました」と本人は同作について語っている。
初回限定盤は、リードトラック「SALVAGE」の音楽ビデオや特典映像を収録したDVD付きで発売され、通常盤には「SALVEGE」の英語バージョンがボーナストラックとして収録される。同作についてJは「音数を減らし楽器一本一本の音色とかビート感とか重さとか、それを突き詰めてバンドサウンドできないかという60年代、70年代のバンドがやっていたようなアプローチに挑戦してみたいと思い制作しました」と説明しており、自分のスタジオに眠っていたエレアコベースや、年代モノのビンテージのアンプなどが使用された。
音作りには徹底的にこだわり抜いて、古き良き時代の音を現代のサウンドアプローチに取り入れた作品とのことで、初の海外配信(アイチューンズ・ミュージックストア)による訴求力も期待されそうだ。なお、8日(土)に行われる福岡DRUM LOGOSでのライブを皮切りに、全国13カ所のライブツアー『J summer tour 2009〜get hot over hot!』もスタートする。
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2009/08/05