日本のオリジナル作品として史上初めて米ニューヨークのオフ・ブロードウェイで初演されるミュージカル『TALK LIKE SINGING』の記者会見が現地時間10日夜(日本時間11日朝)、タイムズスクエアで行われ、初のミュージカル単独主演を務めるSMAPの香取慎吾、脚本・演出・作詞を手掛けた三谷幸喜、音楽監督を務めた小西康陽が出席。三谷と共にNY初進出となる香取は「もう気合いが入りすぎたせいか歯が痛くなって、けさ奥歯を1本抜いてきました」と驚愕のエピソードを打ち明け、現地の記者を驚かせた。また、来年1月23日(土)より東京・赤坂ACTシアターで凱旋上演されることが発表された。