米プロレス団体最大手のWWEは26日、レスリングの枠を超えた新ビジネスモデル構築と、エンターテインメントコンテンツの拡大を図る新ブランド戦略の概要を発表した。それに合わせ、ブランド名をこれまでの「World Wrestling Entertainment」より「WWE」に統一する。
今後はテレビ、映画、ライブイベント等の制作やライセンスといった同社の根幹を成すノウハウをアウトソース化し、フィクション、ノンフィクション、アニメーションなどあらゆるテレビ番組の開発を推進。さらに1年半以内にWWE専門のテレビチャンネルを開設する。
新ビジネスを拡大する一方、プロレス興業ではタレント開発部門を設立し、トリプルHのリングネームで活躍するポール・ラヴェスクが同部門を統括する。将来の有望タレントの発掘を目指し、第1弾として今年3月にメキシコの英雄ミスティコことシン・カラと契約した。
今後はテレビ、映画、ライブイベント等の制作やライセンスといった同社の根幹を成すノウハウをアウトソース化し、フィクション、ノンフィクション、アニメーションなどあらゆるテレビ番組の開発を推進。さらに1年半以内にWWE専門のテレビチャンネルを開設する。
新ビジネスを拡大する一方、プロレス興業ではタレント開発部門を設立し、トリプルHのリングネームで活躍するポール・ラヴェスクが同部門を統括する。将来の有望タレントの発掘を目指し、第1弾として今年3月にメキシコの英雄ミスティコことシン・カラと契約した。
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2011/04/26