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何でこうなる!?海外旅行に行った時の失敗談、言葉の壁編!

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 海外旅行での失敗で、一番多いのは『言葉』にまつわるものだ。行く前に外国語を習って、話せるようになっていたつもりでも、現地では通じないこともある。ORICON STYLEでは、『海外旅行に行ったときの、言葉での失敗談』をリサーチ。先輩たちの失敗から、何かを学んでほしい。

 海外旅行前に不安なのは【言葉がまったく通じない】という失敗だ。でも、今回のリサーチ結果を見る限り、まるで通じずに苦労したという人は少ない。「言葉がわからず、食べたいものが食べられなかった」(沖縄県/20代/男性)、「インドで文字がまったく読めず、恐怖を感じた」(大阪府/40代/男性)といった悲しい体験をした人はいたものの、皆それなりに外国語でうまくコミュニケーションをしているようだ。

 逆に多かった失敗は【言葉を違う意味に取られてしまった】というもの。「ミルクを頼んだら、ビールが出てきた」(千葉県/40代/男性)、「コーヒーを頼んだら、コーラが出てきた」(大阪府/40代/男性)、など、意図したのと違う言葉に受け取られて苦労したという人は多い。昔から『米(Rice)』と『蚤(Lice)』を勘違いされた話はよく聞くが、今でも発音の難しさは変わらないようだ。

 同じように多かったのが【何と言っていいかわからなかった】失敗。たとえば「英語でマヨネーズを何というかわからず、伝えられなかった」(愛知県/30代/女性)や、「イカという単語がわからず、持って行ったスルメのお菓子のことが説明できなかった。おかげで、税関で時間がかかってしまった」(静岡県/30代/女性)などの失敗談が多く寄せられている。学校や外国語スクールの教科書に載っていないような『ふだんよく使うモノ』を表す単語は、しっかり勉強しておいた方がよさそうだ。

 この他には【話せるふりをして失敗した】という体験も寄せられている。「付け焼き刃で覚えたフランス語で話しかけたらたまたまうまく伝わって嬉しかった。でも、逆にフランス語が話せると思われて、怒濤のごとく話しかけられてしまい、参った」(愛知県/40代/女性)といった声が代表的なもの。完璧に話せる自信がなければ、逆にたどたどしい口調で話す方がいいのかもしれない。


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