2012年05月10日 09時54分
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成田空港内店舗で導入された「外国語話せますバッジ」
成田空港内店舗で導入された「外国語話せますバッジ」

成田空港で“外国語話せます”バッジ導入

 成田空港では4月末より、中国語、韓国語など英語以外の言語を話せるスタッフが使用する店舗共通の「外国語話せますバッジ」を導入した。国際空港ということもありスタッフの多くは英語での接客が可能だが、「国のお客様に安心してより多くの店舗施設をご利用いただき、成田空港でのひとときを楽しく過ごしていただくために」(同空港)と、テナント連絡協議会と共同で企画。まだ導入して間もないものの、訪日観光客からの評判は上々だという。

 同空港の店舗で英語以外の外国語ができるスタッフは約400人いたものの、それがひと目でわかるようなマークは統一しておらず、各店は独自でバッジを用意したり、来店者のパスポートの色を見て判断して話しかけるなどしていた。

 そこで訪日外国人がひと目で分かりやすい同バッジを導入。用意されたのは1ヶ国語が話せるスタッフ用バッジ10種類、2ヶ国語用1種類、3ヶ国語用2種類。アジア近隣の言語のみならず、スペイン語やフランス語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語などもあり、対応言語は多彩だ。同空港によると「バッジに書かれた言語を見て安心したように母国語で話しかけるお客様が増えている」といい、早くも手ごたえを感じている。

もっとも多く利用されているのは中国語で、約200人のスタッフが着用。また、新しい言語を話すスタッフが増えた場合に備え“白紙のバッジ”も用意したが、そのバッジはすでにドイツ語を話せるスタッフが活用しており、対応言語の広がりにも期待が集まる。

 空港でのサービスは訪日外国人が日本を訪れて最初に受ける“おもてなしの場”でもある。同空港は「空港内店舗が店舗の垣根を超えて 統一したバッジを着用することにより、接客サービスの向上につなげる」としている。

 

P R

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